意見練習:ワクチンパスポートについて

   

毎週日曜日恒例の、中3受験生対象『OPINION TRAINING(意見練習)』
本日は、「『ワクチンパスポート』は、発行するべきではない。賛成か、反対か。」でした。

日本でも新型コロナウィルスに対処するワクチン接種が進んでいます。
その中で、ワクチンパスポートの発行については、その是非が問われているところです。

さて、生徒たちの意見です。

賛成意見(発行すべきではない)は、

【賛成】『ワクチンパスポート』は発行するべきではない
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個人の自由が大切であり、差別や不公平を生んではならない、という意見が多かったです。

 

反対意見(発行すべき)は、

【反対】『ワクチンパスポート』は発行するべき
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経済を回すことが重要である、という意見がありました。

このトレーニングを通して、自分の意見を持つ習慣をつけ、また、自分との反対意見に対する理解も深めることで、さらに発信していく力になっていくことを期待しています。

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※当校の『OpinionTraining(意見練習)』とは

当校では、いろいろなことに自分の意見を持つ、という練習を毎週日曜日に行っています。
今年度の参加対象者は、受験対策を受講している中3生です。
普段から意見を持つことに慣れていないので、ディベートではなく、その一段階手前です。

主題は、時事・政治ネタから身近な生活についての話題など、多岐にわたります。
あらかじめ意見を調べてきて、発表します。

ここで大事にしているのは、

  • 会の結論として、賛成か反対かは決めない。
  • 賛成意見と反対意見を両方調べてくること。
  • 挙手制ではなく、全員発表する「指名制」。
  • 私自身の個人的な意見は言わない。

ということ。

意見を戦わせることが目的ではなく、「自分の意見を持つこと」が目的ですから、勝ち負けではありません。
また、私が個人的な意見を言ってしまうと、大人の意見であり教師の意見ですから、生徒の意志を左右させてしまうことにもなります。

いろいろな意見を聞いて、自分の意見もどんどん変わっていい。
意見が変わるのは知識を得たからであって、成長している証拠。
これによって、さらに自分の知識や意見が深まっていきます。

生徒がいろいろな物事に対して、いい意味で「意見を気軽に持つ」ことに慣れていってほしいと思っています。

 - 意見練習