中1最初のテスト勉強計画作成会

   

200607_テスト勉強スケジュール作成会③

テストまで、あと1か月。
当校恒例のテスト勉強計画作成会を実施しました。

 

当校は「勉強での自立」を目標としておりますので、この作成会は非常に大きな意味を持ちます。
昨日、中2・中3を、本日中1の作成会をそれぞれ行いました。

特に中1生にとっては初めての定期テストです。
テストの難易度やテスト勉強の大変さ、テスト範囲、はたまた50点満点であることなど、あらゆることに対して『ピンと来てない』状況です。

なんとなく、ふわっとテスト勉強に入る生徒がほとんどでしょう。

  • 周りの生徒の進み具合を探って、やってない生徒を見つけてホッとしてみたり
  • 『学校で習ってないから』とか、『部活があって疲れたから』とか、やらない理由を探したり
  • 親御さんが「やんなくていいの?!」とハッパをかけても、ピンと来てないから、緊急性や温度感覚がわからん…。

 

じゃあ、「テスト勉強の計画を組めばいいんでしょ!?」と、何週間かの白紙スケジュールを目の前にしても、実際には何を書いたらいいのかチンプンカンプンで、途方にくれる…。

「ざっくりでいいから、なんか書けばいいじゃん!」って言っても、そのざっくり加減すら、わからない。

実際、まじめな性格の生徒さんほど、スケジュール表の前で固まっています。
ちゃんと書きたいけど、ちゃんと書く方法がわからない。
『とりあえず、手を付け』られないんです。

 

テスト勉強計画の作成ポイントは、

  1. 部活がある中で、各曜日、勉強時間を具体的に何分取れるのか。
  2. テスト勉強道具はそもそも何があるのか。
  3. 学校のワークは、だいたい1ページあたり何分かかるのか。
  4. 学校のワークは、何ページがテスト範囲になるのか(なりそうなのか)。
  5. ワーク1回目を終わらせるのには、どのくらいかかりそうなのか。
  6. 2回目、3回目は、具体的にどうやってやるのか?

という、『材料』と『力量』、『状況』をある程度把握してから、

  1. 各教科の1週間ごとの計画
  2. 1日ごとのスケジュール

と、落とし込んでいきます。

塾に通っていれば、普通、テスト勉強は塾主導で進めますから、こんな計画をわざわざ立てる必要はありません。

しかし、当校は前述の通り「勉強での自立」を目指しています。
時間をかけて作成し、トライ&エラーを繰り返しながら、自分で考えることによって、自立して、生きる力をつけてほしいと願っております。

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