意見練習:原子力発電所の再稼働について

   

毎週日曜日恒例の、中3受験生対象『OPINION TRAINING(意見練習)』
本日は、「原子力発電所を再稼働させるべきである。賛成か、反対か。」でした。

現在、我が国の原子力発電所は稼働していません。

先日の衆議院総選挙でも、再稼働させるかどうか、各政党でも意見が分かれました。

 

さて、生徒たちの意見です。

賛成意見(再稼働させるべきである)は、

211121-2_【賛成】原子力発電所は再稼働すべきである
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CO₂を排出しないことによる地球温暖化対策や、代替エネルギーがないことからも、コストや効率の面を挙げる意見が出ました。

 

反対意見(再稼働させるべきではない)は、

211121-3_【反対】原子力発電所は再稼働すべきではない
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やはり安全性の問題や、放射性廃棄物の処理問題が多く出ました。

 

このトレーニングを通して、自分の意見を持つ習慣をつけ、また、自分との反対意見に対する理解も深めることで、さらに発信していく力になっていくことを期待しています。

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※当校の『OpinionTraining(意見練習)』とは

当校では、いろいろなことに自分の意見を持つ、という練習を毎週日曜日に行っています。
今年度の参加対象者は、受験対策を受講している中3生です。
普段から意見を持つことに慣れていないので、ディベートではなく、その一段階手前です。

主題は、時事・政治ネタから身近な生活についての話題など、多岐にわたります。
あらかじめ意見を調べてきて、発表します。

ここで大事にしているのは、

  • 会の結論として、賛成か反対かは決めない。
  • 賛成意見と反対意見を両方調べてくること。
  • 挙手制ではなく、全員発表する「指名制」。
  • 私自身の個人的な意見は言わない。

ということ。

意見を戦わせることが目的ではなく、「自分の意見を持つこと」が目的ですから、勝ち負けではありません。
また、私が個人的な意見を言ってしまうと、大人の意見であり教師の意見ですから、生徒の意志を左右させてしまうことにもなります。

いろいろな意見を聞いて、自分の意見もどんどん変わっていい。
意見が変わるのは知識を得たからであって、成長している証拠。
これによって、さらに自分の知識や意見が深まっていきます。

生徒がいろいろな物事に対して、いい意味で「意見を気軽に持つ」ことに慣れていってほしいと思っています。

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